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2014/9/28〜10/10 ブログ掲載
クラチンの番外編ということで描かれた、お話し付きイラストです。
※一番上のイラストだけスライドショー式になってますので、イラスト下の矢印クリックで差分をご覧くださいね★
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<その4>
女子たちは取り決めたわけでもないのにうまく分担して、男子の股間を刺激しながら素早くズボンのベルトを外す。 そして・・・
梓
「せーのっ!」
掛け声とともにふたりの下半身が露わになった。
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香子
「ヤッターっ!
ついに間近で見ちゃったよ、チンポ。
ズボンの上から見たよりもずっと大きい。」
梓
「ホントだ〜
ちっちゃい子のはともかく、大人のチンポは初めてだよ。
こんな近くで見るの。
へ〜、こうなってるんだ〜
けっこうカワイイね〜」
めぐみ
「カワイイ?
コレが?」
梓
「カワイイじゃない、ちっちゃくて赤くて、頑張って頭持ち上げてて・・・」
多佳子
「どっちかって言うとグロいよねぇ。
勃起したチンポって。
ヒクヒク脈打ってるし、この血管の辺りとか、すごくいやらしい!」
香子
「カワイイよ、いいじゃないグロくったって。
このグロさがチンポの魅力でしょ。」
梓
「そうだよ。
あーっ、やっぱりどのチンポも根元のほうに行くほど色が黒ずんできてる。
これってどうしてなのかなぁ・・・」
めぐみ
「たぶんオナニーのしすぎじゃない。
サルみたいに毎日チンポ握り締めてオナってるからそうなっちゃうんだよ。」
香子
「ふーん、男の子って、毎日オナニーしてるのかなぁ?
でもそれだったら私たちの前でオナニーしてもなんの抵抗もないよね。」
多佳子
「それじゃ、しごいてもらおっか、チンポ。」
梓
「そうだね、ふたりとも、ここでオナニーして見せて。」
後藤
「えっ!」
前田
「い、いやだよ。
そんなの・・・」
後藤
「見せるだけじゃなかったの?
どっちみち、恥ずかしいからもういやだよ。」
後藤は急いでズボンを引き上げようとする。
多佳子
「あ!
こらこら、ダメだって、まだチラッと見せただけじゃない。」
香子
「そうだよ、こんなんじゃ全然満足できないよ!
オナニーだってやってないし・・・」
香子と多佳子がズボンをしっかりと押さえて持ち上げられないようにする。 さすがにふたりがかりではちからで勝てず、後藤はあきらめたようだったが、
後藤
「じゃあ見せてあげる見返りは?」
と聞いてきた。
前田
「そうだよ。
見返りなしなんてひどすぎる。
その上オナニーまでさせられるんでしょ。
だったらせめて君らも脱ぐとか・・・」
梓
「なんでー、なんでそうなるのよ。」
香子
「女の子に『脱げ』なんて、正気で言ってるの?」
めぐみ
「ありえない、ありえない。
こっちは見てあげてるんだから。」
多佳子
「そうだよ。そんなゴミみたいなチンポ出したぐらいでいい気になんないでよね〜
この童貞!」
男子たちは女子の猛反撃をくらってタジタジだ。
多佳子
「わかったよ、そんなに嫌ならチンポしごくのはやらなくていいよ。
その代わり、じっくり観察させてもらうから・・・」
香子
「えーっ、何勝手に決めてんのよ。
ダメじゃない、オナニーさせなくちゃ!」
多佳子
「この連中が自分のチンポを右手で握り締めて、アホみたいにしごくのが見たいわけ?
私はそんなの興味ないな・・・」
梓
「まーまー
この子たちはチンポを触って貰いたいんだよ。
だからこんなに不満げにしてるの。
女の子の指でやさしく触ってほしいんだよ。
ね〜」
そう言って、梓は前田の亀頭をツンツンとつつく。
前田
「あっ・・・」
梓
「あはっ、ピクンって反応した。
面白い〜!」
多佳子
「や、やめなよ汚い!」
梓
「汚くないよ、ほら」
そう言って、梓はチンポの皮をゆっくりとはがしていく。 思わず「ああっ」と声を上げてしまう前田。
香子
「なんか楽しそうなことになってるな〜
じゃあ、こっちも!」
そう言うと、香子は後藤のチンポを下からつーっとなぞっていき、亀頭のところでぴたっと手を止める。 チンポはぴくぴくと動いて、早く、早くしごいて!と言っているようだ。
香子
「焦っちゃだーめ
うーんと、じゃあどうしようかな・・・
どうして欲しい?
君はどこをどう触られたら、一番気持ちよくなるのかな?」
体を摺り寄せて、チンポを軽く触りながら聞いている。 後藤はもうそれだけで、顔が真っ赤になって、チンポを軽く突き出す形の姿勢になってしまっている。
香子
「欲情しちゃって、まったくしょうがないチンポだな〜?
じゃあ、オナニーいやみたいだから、特別サービスでしごいてやるか!」
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香子は後藤のチンポを軽く握る。
香子
「ひゃっ!!
何コレっ!!
ちょっと、チンポベトベトしてるよ。
気持ち悪い!」
多佳子
「勇気あるねぇ。
そんなきったないもの、握っちゃうなんて。
でもせっかくだから私も触ってみようかな・・・」
香子が手を引っ込るのと入れ替わりに、今度は多佳子が後藤のチンポを触った。 でも今度はちょっとちからを込めて、ぎゅっと握る感じで・・・
後藤
「う・・・」
香子
「あ、なんか声が出たね。
そうか、そうやって握るんだ。
よーし、じゃ私ももう一回握る!
はい、交代して!」
多佳子を押しのけるように代わって、香子が同じように後藤のチンポを握る。
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香子
「うわぁ、チンポやっぱりベトベトしてる。
でもくじけないぞ。
ほらっ、ぎゅ〜っ!」
後藤はまたため息を漏らす。 目はうつろになり遠くを見つめていた。 香子はその顔を覗き込みながら、何度も握る強さを強めたり弱めたり・・・
香子
「ようやまく慣れてきたよ。
でもこのベトベトなのを除けば、生のチンポもけっこう触り心地いいかも。
柔らかくて硬くて、カイロみたいに熱くて・・・」
多佳子
「いいから説明は。
早く私に代わってよ。」
香子
「うーん、もうちょっと。」
多佳子は待ちきれなくなり、香子の手のすぐ下の部分をぎゅっと掴んだ。
多佳子
「幸せだよね、このチンポ。
女の子ふたりに握ってもらえるなんて・・・」
ぎゅ〜
後藤
「うう、あああっ!」
多佳子が手にちからを入れた直後に後藤が急に大声を出した。 そして・・・
ピュピューッ!!!
多佳子
「あーあ、もういっちゃった・・・」
香子
「なんか、あっけないね。」
多佳子
「まーしょうがないよ。
童貞だから。」
梓
「じゃあこっちも負けずにいくよっ!」
梓が前田のチンポをぎゅっと握る。
前田
「あ・・・!」
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梓
「もう、芸がないなぁ・・・
どうして君たち男子はそうやって同じリアクションしかできないの。」
ムギュムギュと、梓は力加減を変えながらチンポを握り、同時に顔を近づけて観察を続ける。 手の向きをを変え、皮を伸ばしたりゆっくりシコシコしたりした。 そんな彼女の責めを、前田は口をへの字にして必死に耐えているようだ。
梓
「ふーん、皮の色が黒ずんでるのか。
亀頭はピンクでとってもきれいな色ね。
ね、これは何?!
なんか汁っていうか・・・
たれてきたんだけど?!」
亀頭からガマン汁がたれてきている。
めぐみ
「ガマン汁でしょ。
これもバカみたいな名前だよね。
ホント、チンポ関係の言葉って、バカみたいのばっかり。」
前田
「うう・・・」
めぐみ
「チンポ握られるのって、そんなに気持ちいいのかねぇ・・・」
軽蔑のまなざしで前田の顔を見つめるめぐみ。
梓
「めぐみもやってみなよ。
ぎゅ〜って!!」
めぐみ
「・・・そうだね。
じゃあちょっとだけ・・・」
言葉とは裏腹に、めぐみはチンポを思いっきり強く握った。
ぎゅゅゅゅゅーっ!
前田
「あぁっ!!
で、出るっ!」
ピュピューッ!!!
前田は精液をぶちまけた。
めぐみ
「何よこれぇ!!!!
くっさい、汚い、気持ち悪い!!!!」
精液はめぐみの顔にモロにかかってしまった。 おかげで前髪はベトベトになっている。
めぐみ
「ちょ、ちょっとぉ!!!
なにすんのよ、このクソチンポ!
女の子にこんなきったない汁かけて、どうしてくれるのよ!
ちょっと、あやまりなさいよ!」
激昂するめぐみ。 前田は射精直後で、目をつぶりながら、はあはあ大息をついている。
めぐみ
「許さないよ!!
このチンポ、死ねっ!」
めぐみは膝で思いっきり前田の股間を蹴った。
前田
「あ、ぎゃあっ!」
前田が股間を押さえてうずくまる。
香子
「あ、いーなー盛り上がってる〜
じゃあぁ〜あ・・・」
多佳子
「そうだね、公平に扱ってあげなきゃね。」
後藤
「ぎゃっ!」
まず香子、次いで多佳子が射精直後でポーっとしている後藤の股間を蹴った。
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多佳子
「けっこう面白かったね。
またやってあげてもいいかな♪」
梓
「そうだね〜
でも男の子だけ気持ちよくなって、なんかずるいよね〜
・・・チンポがあれば私たちだって気持ちよくなれるのに。」
めぐみ
「でもこんなにされて、あたしはまだゆるせないけどね、
このチンポ野郎ども!
まだ勃起してやがるし・・・」
梓
「まあまあ、こんなに女の子に囲まれてちゃ、それも当然だよ。
男の子って、自分のチンポが見られてるって感じただけで膨らんじゃうんだよ〜」
多佳子
「そ、そうなんだ・・・
やっぱりチンポ見られたいわけね。
そんなに見られたいならまたやってあげるよ。
チンポパーティ。
でもチンポって、ちょっと嫌な感じだったけど、なんだか好きになっちゃった!!」
香子
「でしょー?
でもこれで納得だね〜。
梅原さんがあんなことするわけだ。
ホント面白いもん!
めぐみはどう?」
めぐみ
「ふふ、そうね。
チンポ蹴りは爽快だったかな♪」
香子
「じゃあ放課後はこのメンバーで時々集まって、またやろう!」
めぐみ・多佳子・梓
「さんせーい!!!!!」
まだうめいてる男の子たちはそのままにして、女の子たちは教室から去って行った。
<おしまい★>
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