しかしそれでも、自分の手であの醜いチンポを切り落とすというのはなかなか勇気のいるものです。
選ばれた女の子は何とか自分を励まそうとします。
「そうよ、こんな気持ち悪いものぜぇーんぶちょん切っちゃえば、みんなが幸せになれるわ!」
そう言いながらも、今までチンポたちをオモチャにしていた自分たちのことが頭をよぎります。
…アレはアレで面白かった…
なんて考えてしまうけれど、正直言って『チンポを切り落とす』という行為の方が今はとても魅力的に思えました。
「それに。あんな醜くていやらしくて、汚くて、役に立たないこんなチンポなんか、
むしろ切っちゃった方が、男の子だって幸せよね!」
精一杯自分を納得させる言葉を考えて、女の子は天使の剣を頭上から振り下ろしました。
ズバッ!!
男天使の大きくはれ上がったチンポは、剣の魔法の力で根元からきれいに切り離されました。
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