「
あっ!
」
次の瞬間、天使はもう男の子の懐に入り込んでいました。
その手に持った剣先がちんぽに触れるか触れないかのところで、天使は囁きました。
「
醜いわ…
」
通常、天使たちは人間たちに自ら接触を求めることはありません。
しかし、ちんぽを“汚らわしいもの”としか見ていない天使にとって、そんなものをオモチャにしている人間たちを見過ごすことはできなかったのです。
たとえそれが、偶然の通りがかりで見つけたものであっても…。